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DELEGATE OF THE IZUBOYS  

HIROSHI  SHIMADA

 

 

夢に向かって、本気でチャレンジ!

代表を努めるきっかけとなったのは、伊豆ボーイズ発足の際、息子がお世話になったことでした。今では高校3年生となりお陰様で野球部のエースを勤めることができました。小学生からの夢だった甲子園出場を目指して日々練習に明け暮れた高校時代、惜しくも甲子園には届きませんでしたが、その間の道程は息子にとって何物にも代えがたい時間でした。こどもの夢を言葉だけでなく、本気でチャレンジさせてあげることは成長の大きな糧になることを身をもって学びました。ぜひ多くのお子様にチャレンジしていただきたい、そして私も夢を応援する喜びをずっと続けさせてもらいたい、と願っています。

指導方針「自ら気づき、学ぶ。」

選手の自主性を重んじ、自分たちの力でチームをつくった!という実感が持てることを目指します。その過程で「自ら気づき、学ぶ。」姿勢を身に着けることを指導の信条とします。もちろん高校、またその先の将来に向けハイレベルな野球を志す選手にも経験豊富な専門スタッフがしっかりお応えします。野球の技術的なスキルアップはもとより、人間形成の上でどのように役立てていくか、指導者は選手に踏み込んで自らの経験なども伝えていきます。また、自由なチームカラーでありながらも礼儀や周囲に対する配慮など、中学生として社会で十分に通用できる必要なことを身に着けることも重視し、生涯に渡り人生の様々な場面で野球から得たことが役立てられる、その礎をつくる場でありたいと願っています。

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